Kubo Holdings, Inc.



商号：	久保ホールデイングス株式会社　（Kubo Holdings, Inc.)

所在地：	〒161-0035　東京都新宿区中井2-11-5

連絡先：	TEL/FAX:03-3565-4575

メールアドレス：	info@kuboholdings.com

創業者・代表取締役：	久保敏秀（Toshihide Kubo）

事業の概要：	電力システムの改革を背景に、革新的技術を評価し、それら技術の中から『シーズの発掘』を実施する。発掘したシーズに対しては、パートナーと事業会社を設立し、その経営に直接係る事で、きめ細かに『ビジネス・インキュベーション』（新規事業としての育成）を行う。現在、『シーズの発掘』の最終段階にある事業が、『ブロックチェーン・電力取引システム』と『小落差小型水力発電システム』です。『インキュベーション』中の事業会社は株式会社ニューバイオ（バイオマス燃料の輸入・販売）、プログレッション・エネルギー・ジャパン合同会社（洋上風力発電案件の開発、New Energy Link, Inc.（電力事業に関わるコンサルティング）、カワノDansk合同会社（家具の販売）です。

会社・グループ組織：



















創業者・代表取締役プロフィール

	久保敏秀 (Toshihide Kubo)
	1954年東京生れ。1976年慶應義塾大学工学部を卒業し、丸紅(www.marubeni.co.jp)に入社。入社後、プラント部門に所属し、２５年間にわたり各国での製鉄プロジェクトに取組む。代表的な案件は課長時代に取組んだ泰国のSahaviriya Steel (www.ssi-steel.com)。鉄鋼問屋であった同社の冷延プロジェクトに係り『事業化計画の立案・提携相手となった日本の製鉄会社への橋渡し・資金調達・設備調達・土木建設・製品引取り』を纏め上げ現在の高炉一貫製鉄所となる礎を築いた。その後、イスタンブール支店長としてボスポラス・トンネル・プロジェクトを受注。
更に、ビジネスインキュベーション部長として丸紅の新規事業の開発を管掌、『排出権チーム』などを立上げた。
2007年に丸紅を退社し、排出権創出・取引の最大手であるEcoSecurities Global Holdings（英)に加わり、日本法人を設立。排出権取引の傍ら、同社の新規事業としてバイオマス燃料に取組む。
2010年、JPMorgan（米）による　EcoSecurities買収に伴い、バイオマス燃料事業・国内排出権取引を引継ぐ形で独立し、現在に至る。独立後も、カナディアン・ソーラー・プロジェクツ株式会社や、バンプー・パワー・ジャパンの社長を兼任、夫々の業容拡大に貢献した。


役員歴

- アドヴァンスド・ハイドロ・エネルギー株式会社　代表取締役(2019年12月～現在）
- AMS企画株式会社　取締役（2019年7月〜現在）
- プログレション・エネルギー・ジャパン合同会社　社長（2018年9月〜現在）
- カワノDansk合同会社　代表社員（2017年9月～現在）
- 株式会社ニューバイオ代表取締役（2012年5月～現在）
- New Energy Link, Inc（米国）代表取締役（2012年2月～現在）
- 久保ホールデイングス株式会社　代表取締役　（2009年9月〜現在）
- バンプーパワージャパン株式会社　社長（2017年6月～2018年10月）、会長（2018年11月～2020年5月）
- デジタルエナジーソリューションズ株式会社　社長（2017年12月～2019年4月）
- カナディアンソーラー　プロジェクツ株式会社　代表取締役（2014年5月～2015年6月）
- カナディアンソーラー　ジャパン株式会社　シニアディレクター（2014年2月～2014年12月）
- エコセキュリティーズ日本株式会社代表取締役（2007年12月～2010年11月）
- ギブンイメージング株式会社取締役（2005年4月～2006年12月）
- Shrem, Fudim & Kelner Co.,Ltd （イスラエル）取締役（2005年4月～2006年6月）
- イスタンブール日本人会会長（2004年4月～2005年3月）

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